自分を励ますにはいろいろな方法があるかもしれません。人を励ますことが自分にも跳ね返ってくるって知っていますか。
鏡を見て自分への誉め言葉をいうという自己暗示方法があります。これと同じような効果が人へ褒めることをすることであるのです。
人間の自律神経は1人称、つまりは自分しかありませんので、人へ投げかけた言葉は自分への言葉として脳は受け取ります。
つまり、言葉にすることで耳は自分へ話していることとして受け止めるといいます。
さらに褒められた人は悪い気持ちはしませんよね。
褒められた人はあなたに感謝をする場合もあるでしょう。その感謝の言葉はあなたにとってプラスになります。
「そんな褒める人なんていないよ~」と言わないで
身近な人、家族、兄弟を褒めてみませんか。お世辞ではダメですよ、見透かされますので。
ちょっとしたことでいいんです、照れずに言葉にしてみませんか。
ちなみにタイトルの言葉は作家のマーク・トウェインの言葉です