貧しいという心もちは財布の中でよりも心の中で頻繁に発生する

貧しいというのも正しい心もちが大切だといいます。ここには原因と結果の法則が厳格に働いているからです。

不正な心もちでいると、裕福であろうとなかろうと不正を行うものには幸せは感じられないものです。

貪欲な心は典型的な心の貧しさの根本です。

貪欲とは、「もっともっとと求める心」これにはキリがありません。底なし沼のように求め続ける心なのです。

財、家族、地位、名誉、お金などすべてのものを求めるのが人です。そして、いったん手に入れたものでも、人はさらに求めます。

その欲にはキリがないのです。

「足るを知る」という言葉がありますが、今持っているものを理解して、その持てることを喜びとすること。不満というものではなく、現在を喜びと感じることがダイジなのです。

今日はこんな心の模様を書かせていただきました。

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