筆ペンで楽しく書を彩る「己書 」楽気道場 
毎日35度以上の気温が続きます。
夜は暑さで体も心もクタクタです。エアコンが効いた部屋にずーといるのも体は悲鳴を上げます。
この暑さいつまで続くんだと思いますね～～。
新聞を開くと多くの社会の問題が目に飛び込んできます。自分ではどうにもならないことばかりかもしれませんが、ほんの小さなことからでも社会の一員としてできることはないかと、思ってはいます。
戦争や環境変動、物価の問題、など等、世の中は心配するようなことを上げると切りがありませんね。
そんな心配をよそに楽しいことに心を傾けていきたいと念じています。
今日の気になる言葉は画像にある事柄になります。
心配ごとって、始めたら終わりはありません。
なぜなら、自分の創造の世界だからです。
起こるかも起こらないかもしれないことで心を悩ますからです。
災害の備えをなどは別の話です。
備えをするか、しないかで悩むのは別次元です、必要だと思ったら実行し備えをすれば悩みは一応解決します。
あれこれ、あることないことで心を悩ますのは心に、体によくありません。
でも心配ごとにしがみつかれているわけではありません、自分自身がしがみついているんです。
その心配事を手放すことができるのは自分しかいないんです。
人からの助言はアドバイスとして聞くことはできます、学ぶこともできます。しかし、最後の手放すという決断は自分自身しかできません。
そんな一文です。
