己書に向き合う

先日、新潟の長岡花火を見学した。

その時、長岡の偉人で有名は山本五十六さんの生家や資料館を見学。

道中のバスの中では「山本五十六」の映画を観ての後に見学

山本五十六さんの話は過去にも何回も、耳にしていたし名言も大好きでした。

有名な「言ってきかせてさせてみて、褒めてやらねば人は動かじ」

ハーバード大学への留学やアメリカをよく学んだからこそ、日本とアメリカの戦争回避を目指した軍人だった。

にもかかわらず時の流れで連合艦隊官庁となり真珠湾攻撃の命令を下すことになるなる、苦しい決断を迫られる立場に・・・。

資料館では山本五十六さんの書にすごさ、見事さに感動した。

15歳で書いたという書は驚かずにいられない。

山本五十六資料館

書といもの、日本に戦国時代では武将が書をしたため敵方や見方などに送ってるシーンが数多くある。

日本人は書にこんなにも昔より親しんでいる。

書を書くときに姿勢が凛としている

書を書くときに不思議と背筋がピンとなるのはそんな日本人のDNAが受け継がれているのかもしれない。

但し、正式な書道と違うの己書は楽しくという要素をふんだんに盛り込んでいる

楽しく己を活かす書

そんな書を継続するにも心が必要です

やらなければならないという心持では義務感が苦しみを生み出します

楽しさを生み出すというには人によって違うけど自分なりの己を出して楽しんで描いていきたいと

改めて山本五十六さんに資料館で書に触れて思った次第です。

そこで、今日は大好きな作家のジェームズ・アレンの言葉を書きました

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