今日のお題は暑中見舞いです
暑中見舞いとは、夏の暑い時期に日頃お世話になっている方やお客様に安否や健康を気遣い健やかに過ごして欲しいという思いを届ける夏の挨拶状です。実際は送る習慣はあんまりないように思います。企業から届くことはあっても個人からいただくことは少ないのように思います。実際のデータを見るとピークの1993年と比べて4割程度にまで落ちているようです。
2021年には日本郵便はくじ付き暑中見舞い用はがき「かもめ~る」を今夏から廃止すると発表しています。
今はSNSで近況をいとも簡単に瞬時にやりとりできますからね。
でもハガキにはSNSにはないものがあるように感じます。
発送する時期は二十四節気の「小暑(7月7日頃)」~「立秋の前日(8月7日頃)」にかけて送るのがいいようです。
2024年10月から郵便料金は値上げされることが発表されています。ハガキは現行63円から85円に値上げされます。
この値上げでますますハガキや手紙はなくなるかもしれませんね。
配達する方も減少しているようですから・・・。
とはいえ暑中見舞いは久しくお会いしていなかった方へ気持ちを届けることができます。
宛名も文面も印刷されたものではSNSを送るのと違いはないように感じますが、手書きで作成された暑中見舞いはちょっと違うと思います。
今日はそんな暑中見舞いをお題にしました
今日はお一人でした
とても上達していらっしゃいます
文字のバランスもとてもよくて、素晴らしい!
水彩画も小学校以来とお話していたのに、今ではなれてきていらっしゃいます。
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